神戸で一番行きたかった日本料理屋&ワインバー
おはようございます。
現在 神戸 三宮にある 個室サロン アンタイトルというサロンの一角を借りて
自店の開業までフリーランスをしている山中です。
月曜日も営業しています《休みの場合もたまにあります。個人営業なのでアンタイトルはお休みです。》、
スチーム生トリートメント、炭酸ヘッドスパ,
イルミナカラーがオススメ!!
お電話でのご予約は08042472761へお願いします。
メールの場合はkiki.kobe1203@gmail.comへお願いします。
ネット予約は当ページにリンクを貼ってますのでそちらからお願いします。
もうめっきり肌寒くなってきましたね。
普段出勤時聴いてる音楽も総入れ替えの時期になってきました。
購入した曲たちは家のメインマシンにたっぷり入ってます。
なので必要なものだけをiphoneへ取り込みます。《容量がたまるのが嫌なため》
今回入れたのがSteady&Co.のchambersというアルバム
10年以上前の学生の時によく聴いていた音楽です。
この時期になると聴きたくなります。
本題へ
先日とある日本料理屋さんに行ってきたんです。
数年前から神戸でもっとも行きたかった
ー料理屋植むらさんへー
なんとミシュラン2ツ星。
店の佇まいが大人です。
もう僕も30歳。
こういうところに行くようになったんだなと実感しながら
いざ店内へ
カウンター11席のみという落ち着いた空間。
料理人さんたち
みなさん声を合わせて
「いらっしゃいませ」
少しびっくりしました。
そんなこんなで
お料理がやってきます
イクラ(スジコ)と茸二種の先付
季節にあった食材を出していただきます。
なのでメニュー表などはございません。
こごみのごま和え だだ茶豆の酒盗煮 玉
でん助穴子の焼きしも ゴマポン酢とわさび
山葵ごまポン酢でいただきます。
歯ごたえもよく、さっぱりした味わいで美味でした。
実は僕穴子がダメなんですが
なんといけちゃいました!!
藁で炙ったかつおの漬け
もうすでに味が付いています。
全く臭みもなく味もしっかり付いており美味かったです。
のどぐろと蕪のお椀
今がちょうど旬の幻の魚と言われるノドグロさん。
ノドグロは脂身が多いのですが、おすましとうまく調和され
クセも全くなくさっぱりと頂きました。
お椀とお料理がマッチしてます。
あいだで日本酒をはさみます
お料理に合う日本酒を出していただきました。
その前にまずはお猪口選び。
いろんなデザインのお猪口があります。
ちなみにこれは江戸切子というものだそうです。
江戸切子ってなあに?
江戸末期に生産された江戸切子は透明な鉛ガラス(透きガラス)に鑢や金棒と金剛砂によって切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程による細工によって制作されたものと考えられている。当時の薩摩切子が厚い色ガラスを重ねた色被せ(いろきせ)ガラスも用いていたこと、ホイールを用いた深いカットと大胆な形であることとは大きな違いがある。明治期以後は薩摩切子の消滅による職人と技法の移転や海外からの技術導入により、江戸においても色被せガラスの技法・素材も用いられるようになる。色ガラスの層は薄く鮮やかなのが特徴。加工方法も、文様を受け継ぎつつ手摺りからホイールを用いたものへ移行していく。江戸切子の文様としては、矢来・菊・麻の葉模様など着物にも見られる身近な和の文様を繊細に切子をしているのも特徴である。現在は、当初からの素材であるクリスタルガラス等の透きガラスよりも色被せガラスを素材に用いたものが切子らしいイメージとして捉えられており、多く生産されている。
wikiより抜粋
それぞれにしっかり名称もあります。
3年間の低温熟成を経た大吟醸古酒 【萬歳楽 白山】
これ。おいしい!!
しつこくなく、何と言っても香りが良いです。
兵庫県三木市の山田錦のみを使用してるみたいですよ。
白山に合わせて食べたのは
神戸牛と海老芋の揚げ物
蓋をあけると?
神戸牛の上に添えてるのは山葵です。
とろみのある甘めのソースで頂きます。
口に入れた瞬間
溶けました!!絶品です。
50分かけて焼き上げた落ち鮎
じっくりと時間をかけて焼いています。
およそ50分ほど焼いていました。
さっきからずっと後ろで何かが焼かれてると思ってましたが
鮎だったんですね。
香ばしくて美味しかったです。
特にお腹の部分には卵が入っており
プチプチとして美味しかったです。
芋 蛸 オクラ 梅肉添え
これもさっぱりしてて、歯ごたえもよく美味しかったです。
鮑と水なすび 塩ゆで落花生の煮こごり
そこ!!??と思われるかもしれませんが
塩茹でされた落花生がやばいほど美味しかったんです!!
これ毎日でも食べたいです。
秋刀魚の炊き込みご飯
さんまの香りがいい感じでしてました。
あまりの美味しさにおかわりしちゃいました。
自家製 栗羊羮
甘さ控えめの羊羹。
煎茶とよく合います。
一品一品が丁寧に彩られ日本料理は見た目からでも楽しめるお料理ですね。
どれも美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
ちなみにお手洗いはこんな感じでした。
有田焼を使っていてすごく独特な感じでした。
ブログに載せているお料理の写真は
ブログでレポートしたいということで
スタッフさんの許可を得て撮らせて頂きました。
皆さんご迷惑おかけしました。。
二件目はBARへ行ってきました
ハンター坂にあるラグナ ザ バーというところです。
神戸では有名なBARみたいです。
ここも来たかったんです。
入り口はこんな感じ
重厚感ありますね〜!!
店内
有名デザイナー安藤忠雄氏が設計とのこと。
もうまさしくBARって感じです《笑》
僕が頼んだのはこれ!!
モヒート。
ちなみにここのBAR
とある女性の口コミによると
ラグナさんに女性を連れて行くと
どんな女子も落とせるとのこと!!《多分》
男性の皆さん!!!!
気になる女性がいましたら
ぜひラグナさんへ!!
《あくまで口コミですので落とせなかった場合は責任とれません》