和歌山に帰ってきました 【いとこ会】 ※長〜いブログです。
先日お休みを頂き和歌山に帰ってきました。
目的は楽しみにしていた
いとこ会
というのがあるためです。
皆なかなか忙しく集まる機会もなく
いとこたちが皆で休みを合わせて集まろうとなりついに現実となりました。
まずはグループLINEを作成し皆で日程を調整しました。
いとこ会グループ作成してくれました。
いとこは学生時代野球少年だったので真っ黒でしたww
楽しみですね♪
待ち遠しかったです。
こうやって全員集合するのは10年以上ぶりではないでしょうか。
それぞれの子供たちもプールを楽しみにしていました♪
どさくさに紛れて開業の報告もしておきました。
和歌山に向けて出発!!
高速乗る前にコンビニでお買い物♪
娘も気分良く乗ってくれています。
なんか途中でものすごい火が出てました(笑)
1時間ちょっとで和歌山市に到着。
和歌山市からさらに南に下りていきます。
今回は漁師の町でもある有田のいとこの地元でBBQです。
高校野球で強くて有名な箕島高校のあるとこですね。
いとこの家が漁師なんですよ。
獲れたての新鮮な魚を毎日たべれるのが羨ましいですね♪
BBQをしてる間に子供たちは外で遊んでました。
初めて会った子もいましたが娘は馴染んでくれていて安心しました。
なんか持ってる….
まあまあでかいバッタ!! お食事中の方すみません
娘も何か見つけたようです。
DANGOMUSHI!!!! お食事中の方すみません
こうやって自然と触れ合うのは良いですね^-^
またBBQに戻りお酒を飲もうとするとドリンクを冷やしてる氷がガチでした。
もとは魚を冷やすための氷なのですが
量が半端ないのでキンキンに冷えまくってました。さすがですね。
料理の写真撮り忘れましたが
バルコニーで一通り食べたら室内で二次会です。
僕にとって最高の贅沢な料理が出てきましたよ!!
獲れたての太刀魚。
実はタチウオの漁獲量日本一なんですって。
ちゃんとしたブランド名称もあるんです。
紀州 紀ノ太刀(きしゅう きのたち)という名前
有田箕島漁協のタチウオは、紀伊水道の沖合いで漁獲され「紀州 紀ノ太刀(きしゅう きのたち)」としてブランド化を進めています。
白身で脂が乗った味は刺身で食べるとバツグンの旨さです。
僕魚の中でこれ一番好きなんです。脂がしっかりのっているけどあっさりと食べやすいんです。
和歌山有田に来たらぜひ食べてもらいたい魚です。
そして次に食べたのが
これ何か分かりますか??
普通の状態はこちら
顔小っちゃ!!!!
ほんでスーパーブサイク。
これは鯧(マナガツオ)という魚。
分類としては
硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目イボダイ亜目マナガツオ科マナガツオ属
とのこと。全く意味がわかりません(笑)
「真似鰹」の意味、カツオのいない瀬戸内海などでカツオがとれないので、初夏にとれる本種を「カツオに見立てた」ところから。「真似鰹(まねがつお)」から転訛したもの。
「魚のなかでも特にうまいため/「真名魚」を「真な=親愛を表す語」で「真にうまいカツオ」の意味。
「真に菜にしてうまい魚」、「真菜が魚」からの転訛。
高価な魚となっているみたいです。
これも最高に美味しかったです。
そして
はいでました!!
和歌山=茶粥です。←おやつみたいなノリで皆食べてます。
奥にある獲れたてシラスをお粥にのせて、少し醤油をかけて食べるのがgoodなんです。
トドメにおばあちゃんの漬けたキューリとナスをつつきながら茶粥を食べると気絶します。
おばあちゃんのお漬物は世界で一番おいしいと自負しております。
多分この漬物に敵うものはない!!
糠漬けなのですが、絶妙な塩加減でほんと完璧なんです。
ご飯もいっぱい食べて、話して、帰りましたとさ!
なんやかんやで家に着いたの23:00頃でした。
企画してくれてありがとーーー!!