神戸 三宮にある中華料理 【Little Mo リトル・モー】さんへ行ってきた。
こんにちは。
昨日お客様と以前の職場の後輩と4人でリトル・モーというお店の中華料理を
食べてきました。
前からお客様に「すごく美味しいから」と聞いていたので
本当は前の職場の同期も一緒に行く予定でしたが
前日にLINEで
どうやら腰をいわしたみたいです!!
こんなん言うのもなんですが
本人のアイコン写真と文章が説得力ありません(笑)
今回は安静にしてもらって次回は絶対行こうね♪
リトル・モーさんに到着
お店の雰囲気か落ち着いていて思わずかしこまっちゃいます。
後輩のSUDAくんと
いつも担当させて頂いてるS様。写真には写ってませんがK様。
実はこのテーブルびっくりするくらい長いのです(笑)
パノラマで撮ってみると……
分かりにくっっ!!
とりあえず長いんです!!
テーブルの真ん中には生花が飾られています。
予約の席に飾られるのだそう。
料理が到着
【新鮮なタコを使ったサラダ】
大きくてプリップリでおいしかったです。歯ごたえ抜群でビールが進む。
【中国クラゲ】
コリコリで甘みもあって美味しかったです。
【唐揚げ】
カリカリで中がジューシーで最高でした♪レモンをつけて食べるとよりGOODです。
【甘ダレを使ったチャーシュー】
ご飯が欲しくなります。。。。
何杯でもいけそう!!
【伊勢海老と酢豚】
ほどよい甘さでお肉も柔らかくて美味しかったです。
伊勢海老味噌と絡めて食べます。
店主さんがオススメの紹興酒を持ってきてくれました。
中国ーーって感じですね。
紹興酒とは
そもそも餅米と麦麹を原料とする(醸造酒)老酒の一種です。
老酒とは「永く寝かせた(年老いた)お酒」という意味が含まれています。
老酒には、上海老酒、蘇州老酒、福建老酒、台湾老酒が知られていますが、中でも中国浙江省の紹興地区で醸造する老酒を紹興酒と呼ばれ、フランスのシャンパーニュ地方で造られるお酒がシャンパンと呼ばれるように産地呼称です。
フランスのワイン・日本の純米吟醸酒と並び紹興酒は「世界三大美酒」と称されています。紹興地区の醸造工場も一昔前は260工場を超えていましたが、本来歴史有る紹興酒の良さが損なわれる恐れが出てきたため基準レベルに満たない工場の閉鎖、吸収合併し現在では44工場です。その内、ISO認定工場が10社、「紹興」「花彫」の名称表示許可を取得している工場は13社です。2000年春には中国政府の発令により紹興以外の土地で造られた老酒は「紹興酒」と言ってはいけない事に成りました。又、鑒湖の水を仕込み水として使用しなければ紹興酒と名乗る事を禁止されています。
紹興地区での紹興酒生産量は現在27~28万トンで「国家技術監督局」が監督しています。当社の大越酒業有限公司の生産量は1万1千トンで紹興酒醸造工場全体の4位です。当社醸造工場ではステンレス製バルクでの年間連続醸造生産をせず、昔ながらの伝統的な手作り工法を守り年一回の冬仕込み醸造生産をしています。
ここのお店の紹興酒のアルコール度数は16度だそうです。
ほんのり甘くてすごく飲みやすかった。
これは調子乗って飲んでしまうと危ないパターンですね。
紹興酒を飲みながら次の料理へ
【びっくりするくらい柔らかい角煮】
味付けが最高すぎます。これはほんとに美味しい。
【身が引き締まったプリプリの海老】
言うまでもないくらい美味しいです(笑)
いろいろ会話もできて楽しいひと時でした!
Kさん、Sさんありがとうございました。
帰り道のショット。
SUDAくんとSさんがすっかり仲良くなってました。
こうやって少しでも繋がりが増えたら嬉しいですね♪
その後はSUDAくんと2件目です。
場所は
一昨日も一人で飲みに行った
-ブリティッシュパブ-The Harbour Tavernさんへ
当サロンの7Fにあります。
最近一人でもよく飲みに行ってます。
注文したのはこれ。
ギネスビール
ブルックリンラガー
僕最近ブルックリンラガーにめっきりハマってるんです。
少し辛口ですが、コクがあって後味がさっぱりしていて飲みやすいんです。
一昨日も夕方からブルックリンラガーでした。
久しぶりにいろいろな話ができて楽しかったです。
また飲みに行こうね〜!
お互い仕事楽しみましょ!!
【店 名 】 Dining Bar Little Mo(リトル モー)
【 住 所 】 神戸市中央区中山手通3-2-1 トアー山手タワー1F