【イノアカラーだけで髪質は変えられるのかしら？】髪と頭皮を大切にするためにできること◎
こんにちは。MAKIです。
今回のビフォーアフターに登場していただくお客様は
数年前から『イノアカラー』で検索をしてブログを見ていただいていたお客様です。
いろんな美容室を巡って、それでも記憶に残ってた事が本当に嬉しいです。
kiki-kobeが近所ではなくても、大切な情報を発信して
遠くて来れない方にも見ていただければいいなと思います。
では、お客様の髪質や頭皮の特徴と、ビフォーアフターで見ていきましょう◎
Ｍ様、ご協力いただきありがとうございます。
Before
髪を触る前に、髪がすごく明るくなってしまうのが分かります。
乾燥しやすくて、熱ダメージやアルカリに弱い髪質。
実際に優しく髪を握ると、髪質がふわふわする感じ。
頭皮も少し赤くなっていて、疲れやすい方なのかな？とも思いました。
イノアカラーを続けているそうですが
数ヶ月前に縮毛矯正をして更に広がってしまったそうです。
元々、乾燥しやすい髪質だとカラーを深く入れても
数週間〜１ヶ月で明るくなってしまうんです。
ただ、イノアカラーの中でもブラウン量の多いものを選ぶと
色持ちも良くなるので、理想の色だけで選ぶのではなく
ブラウン量との割合も大切になってきます☺︎
美容室でするシステムトリートメントは何だか効いてるかイマイチわからないらしく
水素トリートメントが気になって、ブログもチェックしてくださっていました☺︎
M様の今の髪質では、水素トリートメントが絶対効果があると言い切れなくて
保湿をしながら架橋をしてくれるシステムトリートメントの方が効果が分かりやすかったり、
ホームケアの方をしっかり見直した方が髪もどんどん良くなるパターンもあります。
使ったカラー剤とレシピ
使った色は6.032 : 8.81を２：１の割合で3％を使用しました。
黄色に抜けていくのが嫌との事なので、ブラウン量が多いカラーを使用して
グレー系のお色が好きとのことだったので、
赤みの少ない6.032とくすみ感の強い8.81を混ぜました。美容師さんご参考にどうぞ🤲
After
髪の毛と頭皮に残留物を残さないように
しっかりとNOTTOのクレンジング◎
お互いに髪の水分量が気になっていたので
水分量の上がるNOTTO OGシャンプーと、頭皮にもつけれる
アローブのENトリートメントを使用しました。
クレンジングとシャンプートリートメントだけでキレイに収まるのを
実感してほしくて、あまりドライ前にオイルやミルクは使わないようにしています。
ブログの題名でも使いましたが
【イノアカラーだけで髪質は変えられるのかしら？】髪と頭皮を大切にするためにできること◎
イノアカラーは他のカラーよりも低刺激でノンアンモニアなので
それだけでも、髪と頭皮に与える影響は抑えられますが
イノアカラーだけでは髪質は変えられないんじゃないかな？と思ったりします。
シャンプー前のNOTTOクレンジングを使用し始めてから
お客様の頭皮環境と、１、２ヶ月後に帰ってきた時の
髪の毛の生活ダメージが抑えられているので、
イノアカラーだけの力ではなく
NOTTOとイノアカラーの相乗効果だと実感しています。
低刺激なカラー剤だけでは補いきれない部分を
NOTTOシリーズが支えてくれていることで
イノアカラーだけでも仕上がりがグッとよくなるんです。
それと、『今の私の髪に合ったものを使えているか。』これは本当に大事です。
アイテム選びはメーカーも種類も多くて大変ですが
信用している美容師さんに相談して選んでもらうのも大切。
すべてのアイテムを新しくするのは難しいと思いますが
お客様のペースで、無理しすぎないように
本当に必要なものをひとつづつ選んでいきましょう☺︎
また、美容師さんにもNOTTOは使ってほしいアイテムです。
悩んでいるお客様が少しでも減りますように🙏
ブログをご覧いただきありがとうございます♪
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